贅沢な合奏

金曜日はお隣りがピアノの先生です。ちょうどあちらのレッスンが終わられたタイミングで『先生！アーモール練習しませんか？』明後日の支部コンサートの曲の練習にとお誘いしました。

今回、こちらの先生がヴァイオリン科の曲をいくつも伴奏して下さいます。オープニングのドッペルは教本のCDよりかなりテンポが速く、先日の練習では初めのソロのところまでピアニストの手がマッハで動いていました 笑。

『ドッペルは？』と伺ったところ『楽譜ないけど…最初のソロまでは覚えてる。おっけー』と、本当に暗譜で弾いて下さいました！

その後無事に楽譜を発見し本気で合奏。

(許可あり掲載です。と言うかお母さまが撮影しました 笑)

生伴奏で先生と二重奏。なんて贅沢な合奏！

当の本人は迷惑そうですしさっきは暗譜だったのに急に楽譜見ないと不安ってなるし 。贅沢加減を感じる余裕はなかったかもしれませんが、私は大いに楽しんでしまいました 笑

レッスンが終わってお疲れのところに突然の伴奏要請。申し訳なかったですが、生徒さんにとってはとても良い経験になりました。S先生ありがとうございました！←こちらは大先生

これで日曜日の本番もバッチリだね、Sちゃん！←こちらは生徒さん 笑

期待しちゃうよー