今年の研究会が始まりました
昨年度も行なっていた館ゆかり先生のヴァイオリン科研究会。今年も9月から始まりました。
昨年同様、1回目は八王子教室で。
今回は先ごろ発売された新教本8巻の研究。長い年月をかけて1巻から見直しを行なってきた教本の研究もついにここまで来ました。
教本が新しくなったらそれが今後のスタンダード。『ここが気に入らない』とか言っても仕方ありません。鈴木先生が編纂された、子どもたちが演奏しやすいようにと考え抜かれたスズキオリジナルの解釈も重要ですが、原典を用いて作曲家が意図した事をきちんと生徒に伝える事も大事です。
その本を使うかどうかで揉めた時期もありました…。でも、グランドコンサートや地区のイベントなどで大勢で弾く時には同じ本で学習していなければめちゃくちゃになります。
八王子支部ではなるべく子どもたちが困らないようにと積極的にイベントに採用します。そのため指導者も早くから変更点を把握し、指導出来るように勉強しておかなければなりません。
10時〜13時の3時間、8巻全部を見るにはこれでも時間が足りませんでした。
教本に入る前にまずトナリゼイションからしっかりと。右手の使い方、腕の動作、弓のスピード…曲にいく前の段階でもうメモも追いつかないほどの濃い内容。
1曲目のエックレスのソナタはちょうど今年11月の市民文化祭での演奏に取り入れているので、じっくりとレッスンしていただけて助かりました。(でもその分他の曲が駆け足でしたがー…)
昨日教わったばかりなので早速今日のレッスンに活かす事が出来ました。子どもたちは(私たち大人もですが)初めに習った弾き方がしっかりと身についており、繰り返しのお稽古により以前の曲は『こうとしか思えない』くらい刷り込まれています。
『よーく見てね〜。騙されないでよ〜。』
とアドバイスして弾き始めますが、楽譜を凝視しているにもかかわらず「スラーは吹っ飛ばす」「違う音を弾いていてもしらんぷり」「書いてない音まで弾く」(いや…実は見ているようで見ていない!?)
こりゃ大変 笑
ちょうどタイミングよく研究会があって良かったです。忘れないうちに生徒さんに伝えていきたいと思います!
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