プロフィール
北海道小樽市に生まれる。2歳半で父の転勤により東京へ。
3歳頃から姉とともに琴を始めるが、あまりの辛さに続かず泣いてやめさせてもらう。
その後「何か音楽を」と考えた両親に連れられ近所のヴァイオリン教室へ。4歳半頃よりスズキ・メソードの生徒となる。
1978年、100名からなるスズキチルドレン・アメリカツアーの一員として渡米。当時、カーネギーホールで演奏した2組目の日本人として現地の新聞でも取りあげられた。
6年生の時に医師であった父を病気で亡くし、それをきっかけに薬剤師をめざす。大学卒業後は学校に残り分析機器のオペレーターとして働くが、縁あってスズキ・メソードで指導を始め現在に至る。
指導者有志で結成された「アンサンブル・アルシェ」に所属し、指導の傍ら演奏活動も楽しんでいる。
〜先生について〜
性別:1番気になるところでしょうが女です
身長:173センチくらい
出身校:帝京大学薬学部
特技:剣道(2段)、調剤
趣味:読書(特に海外モノ)
長所:とにかく何か面白くしていようとするところ
短所:動きが大げさ
好きな季節:冬
レッスンで心がけていること:お稽古事は楽しくなければ続かないと思いますので、まずは常に明るく楽しくレッスンしようと心がけています。ただし、身につけるべき事はきちんと指導します。スズキ・メソードのレッスンにおいて大切なのは「音」の指導です。美しい音が出せるようになってこそ、演奏を楽しむ事が出来ます。「音」に関しての指導は妥協せずしっかり行います。
「美しき音 美しき心を」 鈴木鎮一(スズキ・メソード創始者)
公開日:
最終更新日:2015/02/11