単語カードならぬ…
4巻の最後の大モノ…バッハの二つのヴァイオリンのための協奏曲(通称、ドッペル)
この曲はその名の通り2台のヴァイオリンで演奏するカッコいい曲です。
その第2ヴァイオリンを4巻で、第1ヴァイオリンを5巻で学習します。
今は教本が新しくなって付属のCDによって第2ヴァイオリンも(少しは)分かりやすくなっていますが、私が子どもの頃はほんの1行弾いたらもう第1が被ってきて何が何だか分からなくなっていました。
いや…普通に楽譜を読めばいいだけだったのですが読めなかったから…笑
私の当時の4巻は原型をとどめていないほどボロボロです 笑
というのも、先生に「これでもか!」というほど書き込みをされてしまったから。
『ここがおかしいわねぇ…』鉛筆でチェックされる。
『まだおかしいわねぇ…』チェックが赤鉛筆になる。
『どうしてかしらねぇ…』青鉛筆も使う先生。
『だから…ここよ?』ついには赤マジックで波線書かれた…!笑
私の先生はとてもお優しかったので怒ってはいません。でも赤マジックを使われた時は
『…もしや…怒ってる…?』
と子どもながらに心配になったのを思い出します 笑
今でも後のページまで写っちゃってる赤マジックを思い出すと
『よくこの曲終われたな…』
と思います。
余談ですが…4巻終わったら何でも好きなものを買ってやる!と父に言われて何故か「キャッチャーミット」を買ってもらったのもいい思い出です。(おかげで野球をやるときはいつもキャッチャーでした 笑)
そして令和になってもドッペルは人を苦しめる曲なのでした 笑
そこで先生は考えた!
『指カード作ろっかなー』
こういう工作、好きです 笑
指の位置が難しくて混乱する箇所を抜き出して単語カードみたいにしたらどうかと。
もちろんきちんと理屈を説明して楽譜を読んでもらうのが1番なのは言うまでもありません。
でも…分からないのに分かれと言われることほど悲しいことってないですよね?分かってたらやってるってば…!と自分だった言いたくなる。
例によってこのやり方には賛否両論あるでしょう。でもまずは弾けなきゃ始まらない。
いいんです、番号だって 笑
仕組みは後からでも覚えられます。もっと先の曲になったらもっと理解も深まります。
今は支部コンサートで必ずと言っていいほどいつも演奏される「ドッペルコンチェルト」に加われるか加われないかが大事ですから。
この曲はヴィヴァルディと並んでひとつの節目です。この難しい曲を克服した時の達成感を感じて欲しいです。
今この曲に苦労している子たちもこの単語カードで少しでも楽になるといいなー
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Comment
ドッペル(4巻の方)、70の手習いで苦戦しています。
先日息子が来た時に1頁目だけ合わせようとしたのですが、ボロボロ。
それに無窮動もa Mollの3楽章もまだ○をもらえていないので、3曲同時進行で大変です(汗)
MIKOさま
コメントありがとうございます。
積み重なってますねー 笑
本当に4巻はたいへんですよね。
でもいい曲がいっぱいです。
楽しんで下さい!