スズキ・メソード 石戸寛子クラス

スズキ(鈴木)バイオリン教室(吉祥寺・八王子・国分寺・国領) 子どもから大人まで

指を使う

   

ついに指を使います!

といってもいきなり弾けるワケもなく 笑

まずは「1の指」を抑えるお稽古から。

 

左手の人差し指が「1の指」です。お隣が「2の指」で小指まで数えて全部で4つの指番号となります。

最近の指導曲集では「5の指」とかすごいところでは「6の指」というのも出てきますが、基本的に4より上は小指のお仕事です。

 

スタートからたくさんのことを覚えるのは難しいので最初はまず「1の指」をしっかりお稽古します。

 

指を「鉤型」に曲げて…

24B45702-5857-46DA-B726-55DB7B52FE35

この「ポチっ」と書いてある先のところで抑えます。ポイントはこんな感じです。

0055AC07-AE1E-498A-927F-A2F09ECA6190

その時に楽器はこの辺、とか親指はこう、とかあるのですが子どもにとっていっぺんに色々考えるのはとても難しいことなのでそこはひとまず目をつむります。

 

この状態で1番手前の細い弦「E線」を抑えさせます。そして先生が弦を弾(はじ)いてどんな音が出るか聴かせます。

 

『ピーン!』

とよく響く綺麗な音が出たら大成功!(まず出ません 笑)

 

大抵は

『ぺっ!』

みたいになります。

 

『あー…残念!「ぺっ!」だったねぇ』

と言うと面白がります 笑

 

そしてその曲げている指を先生が上から押さえて弾(はじ)くと

『ピーン!』と出ます。

 

『いまの聴こえた?これだけ力を入れないと綺麗な音は鳴らないんだよ。』

と経験させます。

 

子どもたちの柔らかい指先にはすぐに弦の痕がついて痛がります。なので

『何回かやって痛かったら休んでいいからね。痛くて指を寝かせちゃうと変な抑え方になっちゃうから、無理しないことね。』

と言っています。

 

この「1の指」が綺麗に抑えられるようになったらいよいよ弾いてみます!

 

 

 

 

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 - レッスンのすすめ方 , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

  関連記事

リズムを弾く その2

前回に続きリズムを弾く事についてです。   今回はキラキラ星の3番目の …

本物の楽器を使う

いよいよ楽器が手元に来ます。 こちらは1番小さいサイズで16分の1となります。 …

リズム叩き

足型に乗ってごあいさつが上手に出来たら次に手を使って「リズム叩き」をします。 & …

楽器を持つ準備

右手の次は楽器の持ち方です。 ヴァイオリンは左肩とアゴで楽器を挟みますが、これが …

足型作りとおじぎ

レッスンのすすめ方、第2回目「足型作りとおじぎ」です。 初めにお伝えするべきでし …

【動画で解説】スズキ・メソード教本1巻 キラキラ星について その2

レッスンのすすめ方。キラキラ星についての後半です。   まず2番目のリ …

【動画で解説】スズキ・メソード教本1巻 かすみか雲かのレッスン

レッスンのすすめ方、今日は1巻6番の「かすみか雲か」についてです。   …

弦を乗り替える

前回の記事で『いよいよ指を!』と書きましたが、重要な「弦の乗り替え」のお稽古につ …

音階を弾く

ものすごく間が空いてしまいました…「レッスンのすすめ方」を再開いたします。 素材 …

【動画で解説】スズキ・メソード教本1巻 ちょうちょうのレッスン

レッスンのすすめ方。今日は1巻2番の「ちょうちょう」についてです。 この曲は弓の …